補助記憶装置とは主記憶装置との違いは、不揮発性(電源を消してもデータが消えない)、比較的に遅いなどである。
磁気を用いた補助記憶装置
磁気ディスク装置(ハードディスク)
補助記憶の代表格。

磁気テープ装置
長持ちするため、バックアップに用いられる。
現在も使われるものは、連続してデータを書き込むストリーマ装置という。

半導体メモリを用いた補助記憶装置
SSD(Solid State Drive)
磁気ディスクの代わりとして使われる。
長所:速い、衝撃に強い、消費電力が少ない
短所:単価が高い、書き込み上限がある(劣化していく)
SATA

M.2

USBメモリ
フラッシュメモリが使われる。小型であるため持ち運びがしやすい。

光を用いた補助記憶装置
- CD
- DVD
- Blu-rayディスク
共通して、後ろにこれらが付いたら以下の意味を持つ
ROM 読み出し専用
R 追記可能(書き換え可能)
RW 書き換え可能
例:CD-ROM 読出し専用CD
CD(Compact Disc)
容量は650MBまたは700MB
DVD
容量は、
Blu-rayディスク
容量は、片面1層25GB、2層50GB
