2-12 再帰、グラフアルゴリズム

自分自身を呼び出すこと。

以前学習した、整列アルゴリズム(2)で再帰処理を使う。
また、階乗アルゴリズムなどでも再帰処理をつかうことで簡単に表すことができる。

他にもプログラムにはいくつかの特性があり、のちに出てくる。

  • 再配置可能(リロケータブル)  プログラムの主記憶上の位置を変化させることができる。
  • 再入可能(リエントラント)  別のタスクで同時に利用できる。
  • 逐次再利用可能(リユーザブル)  同時に利用できないが、実行後は利用できる。
  • 再帰可能(リカーシブ)  自分自身を呼び出すことができる。