整列
大小を比べて降順又は昇順に並び替えること
- 交換法(バブルソート)
- 選択法
- 挿入法
交換法
隣り合う要素を比較し、逆順であれば入れ替える。

これをプログラムとして書いて実行するには、理解に少し時間がかかるが、基本的な整列方法なので、理解しておいたほうが良い。
選択法
最大値(または最小値)を見つけて確定していって、残りの要素でその作業を繰り返す。

挿入法
整列済みの部分を少しずつ広げていく。未整列部から値を整列済部に適切に挿入する。

実際書かれてあるプログラムや流れ図を見るとわかるが、
どのアルゴリズムもループの中にループを入れて計算している。
1個を確定させるのにn回計算していて、
n個を確定させるにはn2回計算しなければならない。
よって、オーダはO(n2)となる。
例:交換法
