探索
ある値に一致するデータを探し出すこと
- 線形探索
- 2分探索
線形探索
並んでいる順に1個ずつ調べていく探索。
※1個ずつ大小を調べることで、最大値・最小値を求めるアルゴリズムも作ることができる。

計算量は、1個ずつ地道に調べていくため、平均すると(n+1)/2回(n/2程度)の計算量になり、nに比例するため、オーダはO(n)となる。
2分探索
大きさ順に整列されている場合に、探索対象の中央に位置する要素と比べて、1/2ずつ絞っていく探索

計算量は、1/2ずつ絞っていくため、比較回数は平均でlog2nになり、それに準じてオーダはO(logn)となる。