リスト
データ部とポインタ部からなるデータ構造、配列の要素を挿入・削除するときの不便をなくした。
配列でリストを実現すると挿入・削除するときにすべての要素をずらさないといけない。
リストの種類
(右の小さい枠がポインタ部)

リストの利点は要素の挿入と削除が容易(単方向リスト)
挿入
ポインタ部を追加する要素に変える。

削除
削除したい要素のポインタを飛ばして次のポインタに変更する。

問題では、データ部とポインタ部で別々の配列で添え字を対応させて表示したり、表としてデータ部とポインタ部を分けて表示したりする。
しっかり解説を読んで、つながるところを探して、考えを深めよう!