スタック
後から格納したデータを最初に取り出す構造。LIFO(last in first out)後入れ先出しは頻出単語であるので抑えておく。
スタックには2つの操作がある。
push | スタックに格納する。 |
pop | スタックから取り出す。 |

どこに使うのかがピンとこないと思うが、この仕組みは、webサイトの前の画面に「戻るボタン」の仕組みと一緒である。画面遷移を多く行うとスタックにその分が溜まっていき、「戻るボタン」を押したときその画面のスタックがpopされて前の画面が表示されるのである。
キュー
先に格納したデータを最初に取り出す構造。FIFO(first in first out)先入れ先出しも頻出単語であるので抑えておく。

プロセスを到着順に並べる、「待ち行列」はキューということができる。