3-8 補助記憶装置の種類

補助記憶装置とは主記憶装置との違いは、不揮発性(電源を消してもデータが消えない)、比較的に遅いなどである。

磁気ディスク装置(ハードディスク)

補助記憶の代表格。

磁気テープ装置

長持ちするため、バックアップに用いられる。

現在も使われるものは、連続してデータを書き込むストリーマ装置という。

SSD(Solid State Drive)

磁気ディスクの代わりとして使われる。

長所:速い、衝撃に強い、消費電力が少ない

短所:単価が高い、書き込み上限がある(劣化していく)

SATA

M.2

USBメモリ

フラッシュメモリが使われる。小型であるため持ち運びがしやすい。

  • CD
  • DVD
  • Blu-rayディスク

共通して、後ろにこれらが付いたら以下の意味を持つ

ROM 読み出し専用
R 追記可能(書き換え可能)
RW 書き換え可能

例:CD-ROM 読出し専用CD

CD(Compact Disc)

容量は650MBまたは700MB

DVD

容量は、

Blu-rayディスク

容量は、片面1層25GB、2層50GB