マークアップ言語
タグを用いて記述することが最大の特徴である。
<>これがタグである。
マークアップ言語として代表的に、
- HTML
- XML
がある。
HTML
ホームページを記述するのに用いられる言語。
下の画像のようにタグで囲って表現する。

タグを覚えたり、CSSでHTMLを修飾(デザイン)したり、Javascriptで動きをつけたりすることによって、私たちが見ているホームページが作られている。実際にどういう感じなのかが気になったらf12ボタンを押してみるとよい。
XML
インターネット上でデータ交換用言語
タグを自由に定義できることが最大の特徴(定義にはスキーマ言語であるDFDを使うことが多い。)
XMLをJavascriptと応用して、画面の移動を伴わずに動的な処理を実現する「Ajax」ものがある。
※SGML
ISOで国際規格として制定された言語、HTMLとXMLはSGMLの一部を採用したものである。